小さいころの私は
消極的、引っ込み思案、おとなしい
の3拍子が形容詞になるような
自分に自信がなく
みんなの後ろについていくような
子ども時代でした

そんな幼少期でも
なぜか小さい頃から
「看護師になりたい」という夢だけは強く
夢を叶えて医療現場にたずさわってきました

３０代に入ると
仕事では任されることも多くなり
それなりにやりがいもあったけど
そこにはやっぱり変わらず自信がなく
この先このままでいいのかな？
と感じる自分がいました

何かを変えて自分に自信をつけたい
満たされる感覚を持ちたいけど
何をしてよいのかわからない

仕事での知識やスキルを身に付けたり
休みの日にたくさんの習い事をしていたのも
その時期でした

「自分を変える何か」
を見つけたかったのかもしれません

その頃は不規則なライフスタイルも影響し
何をやっても体重は増えるばかり
「見た目」も「生き方」も
このままでいいのかな？
と思っていたころ
walkingに出会いました

ダイエットのために始めたwalking

そののちに出会った分子栄養学は
ココロと身体を整え

新しいことにチャレンジできるマインドを
醸成してくれました

ココロと身体の変化と
チャレンジで得た新しい体験は

「こんな自分ってちょっといいかも」

と思えた瞬間でもあり

今思えば
それが生まれて初めての
「wellnessな体験」でした

日常の毎日は仕事や家庭など
目の前のことに忙しく
それなりに時間が過ぎているかもしれませんが
自分と向き合う時間がなく
カラダとココロの状態が理想から離れていると
何かをしたいけどやる気が起きなかったり
このままでいいのかな？という
漠然とした不安や
何かが満たされていないという
かつての私のような感覚に
つながるのではないでしょうか？

これから先の人生の質を高めるには
ココロと身体のバランスがとれ
さらには
なりたい自分に近づくための
変化を恐れず
自分で自分の背中を押せる状態
であることが大切です

そのためには
日常から少し離れて自分と向き合い
ココロと身体を整え、
「自分っていいな」
と今の自分に納得できること

そして

本来持っている自分の魅力に気づくことが
仕事にも私生活にもよい影響をもたらしてくれる
と考えます